日系シニアのセカンドライフ支援と地方創生

米国在住の日本人は、このような方々です

●米国在住の日本人は約80万人、そのうち駐在員などビザ滞在者を除いた永住者は約60万人
●回答者の半數以上が世帯年収7万ドル(約800万円)以上
●資産総額 50万ドル以上が約45%、うち総資産額100万ドル以上が約2割
●回答者の約4分の3が帰国を選択肢に入れており、帰国すると決めているのは1割
●帰国先を決めていない方(出身地が帰国先でない方)は37%
●定住先選定で重視すること;
 1位「住環境(物価&住まいの安さ」
 2位「公共交通機関の便利さ」
 3位「病院・介護施設の充実やアクセスの良さ」
●回答者の半数以上(53%)が月額1,000ドル以上の年金受給者、30%は2,000ドル以上
●回答者の4分の3以上の方が視察&体験ツアー参加を希望している
●回答者の55%の方が「帰国(先)に関する情報が欲しい」と回答

当協会は、日系シニアの帰国定住を含めたセカンドライフを支援しつつ、彼らのグローバルな視点や豊富なビジネス経験を日本の地方創生の担い手になるよう、働きかかけていきます