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「岩手県八幡平の冬を楽しむ田舎暮らし体験ツアー」に寄せられたご質問について(FAQ)

現在募集しております、「八幡平市の冬を楽しむ体験ツアー」につきまして、皆から大変多くのご質問やご意見が寄せられております。ここで主なものを紹介して回答・コメントいたします。


●料金について
「日程 料金を詳しく教えてください」
「フィリピンのマニラから参加したいのですが、費用はいくらかかりますか?」
「米国から日本への飛行機のチケットはどうなるのでしょうか?自分で手配という事でしょうか?」
「子どもは何歳から参加可能でしょうか? 一人当たりの費用はどのくらいかかるでしょうか?」

・ツアーの催行人数によって金額は違ってきますが、お一人あたり10万円〜12万円とお考えください。この費用はJR盛岡駅発着の7泊8日のツアー料金ですので、海外ご自宅から日本までの往復渡航費および盛岡駅までの交通費は含まれておりません。
・最少催行人数を6名と設定しておりますが、6名に満たない場合は個人旅行としてご手配いたしますので、ご希望の日程や内容をご相談いただければお見積もりさせていただきます。
・小さいお子様連れや、日本で離れて暮らすご両親との2世代での参加も歓迎しております。

●催行時期について
「12月催行ツアーの日程をご教示いただきたく存じます。どうぞよろしくお願いいたします」
「2月の後半に日本へ一時帰国予定です。日程が合えば参加したいと思っております」
「2月のツアーを私と妻の二人での参加を考慮中ですので、宜しく御願いします」
「2月に一時帰国するので、都合が合えば参加に興味があります」
「1、2月は 予定が入っていて行かれませんのですが、3月後半から4月、5月にかけての体験ツアーはありますか?」
「2月はこの日程以外にツアーありますか?」
「6月頃のツアー催行はありますか?」
「4月か5月にツアーの催行はございますか?」
「とても興味ありますが今シーズンは参加出来ません。今後この様なツアーは開催されますか?」

・ご案内した資料に掲載した12月と1月のツアーは募集が終了しておりますので、現在は2月のツアー(2/15-22)のみ申込みを受け付けております。
・2月のツアーがご都合に合わない場合は、上述のとおり、団体ツアー形式ではなく個人旅行としてお好きな日程・内容で八幡平旅行をご手配いたしますので、本企画を担当する「みちのりトラベル東北(担当:階 Katy)」までリクエストください。
・今年度のツアー形式での募集は2/15−22のみですが、4月以降については現在八幡平市で実施するかどうか?検討しております。決まりましたらまたメールでご案内させていただきます。

ライトハウス「終の住処セミナー」でお馴染みの松嶋医師が経営する「オークフィールド八幡平」にて、無料の体験宿泊モニター(2泊3日)を募集しています。詳細は下記画像をクリックして詳細ページをご確認ください


●(冬の)気候について
「夏は良いとしても冬の寒さが心配です」
「冬の温度はどの位になりますか?」
「冬の気温と夏の気温はどのようになりますか?」
「良い季節に妻と二人で旅行したいと思います。最適な時期や場所をお教えください」

・正直申し上げて八幡平市の冬の寒さは厳しいです。日中の気温がマイナスになることもしばしば。雪も積もりますし道路が凍結することもあります。でも、この厳しい東北の冬を温泉やスキーで満喫していただきたいのが本企画の狙いです。
・どうしても冬が苦手な方は、夏の避暑地として、あるいは秋の紅葉シーズンに八幡平に来ませんか?八幡平の紅葉は全国でも有数の絶景地で、シーズン中の10〜11月はホテルが一番取りにくい時期になります。八幡平は年中いつでもお待ちしております!

●ツアーの内容について
「このツアーは移住希望者向けなのでしょうか?」
「シニアでなくても将来的な日本帰国を考えている人は参加できるのでしょうか?」
「米国人の家内と参加できるツアーがあれば幸いです」
「2月に夫婦での温泉ツアーを計画しています。このツアーで温泉は満喫できますか?」
「参加スタイルは個人でしょうか、それとも団体でしょうか?」
「温泉でゆっくりしたいです。温泉は楽しめますか?」
「わたし達はイスラム教徒はお肉がいただけませんが、食事の御配慮はありますか」
「あまり移動せず冬は地元の温泉と文化歴史に触れたく、夏もやはり近隣の自然を楽しみたく思っています」
「学校の案内はあるのでしょうか?」
「現地の医療機関の状況等を知りたい」
「レンタカーを使って移動したいのですが、可能ですか?」
「素朴な東北の暮らしを体験したいです」
「家族からスキーは年寄りだから駄目といわれましたが、スキーしなくても楽しめますか?」
「ツアー参加中、地元の不動産等も訪ねたいと思っておりますが、ツアー中の個人行動は可能ですか?」
「(私の都合上)日程が長すぎるので、途中で帰っても(ツアーを離脱しても)良いですか?」

・本ツアーはシニアの方や(帰国)移住希望者だけではく、八幡平に興味を持っていただいた方ならどなたでも参加できます。海外在住でなくても構いません。ツアー参加後に何かを強いるものではありませんので、お気軽にご参加ください。
・このツアーはご夫婦やご友人など複数グループが同一旅程で行動する団体ツアーです。2月のプランは八幡平市の冬の風物詩=スキーと温泉をゆっくり楽しんでいただくのが目的ですが、自由行動できる時間もたっぷりございます。
・現地の医療機関や不動産巡りはもちろん、地元の小学生との触れ合いや、市が企画する地元の方々と地域の課題について話し合うワークショップのような企画もございます。
・スキーをされない方には別のプランも応相談です。また、ツアーを途中で離脱したり、自分たちの都合に合った旅程にカスタマイズ(個人旅行)することも可能です。八幡平に詳しい地元の旅行会社「みちのりトラベル東北(担当:階 Katy)」に遠慮なくお問い合わせください。

●宿泊施設について
「家の中の暖房設備について知りたい」
「泊まりはホームステイーでしょうか?」
「滞在先の設備は生活備品は揃ってるのでしょうか? 夏の利用にも応じていただけるのでしようか?」

・東北の冬は厳しいですが、その分逆に、室内の暖房設備は万全ですのでご心配無用です。
・今回のツアーで使用する宿泊施設は、「アクティブリゾーツ岩手八幡平」という八幡平市最大級のリゾートホテルです。ホテルから車で30分以内には岩手県を代表するスキー場が3つもあり、冬の八幡平をアクティブに過ごすことができます。スキーの後は施設内の充実した温泉でスキーで疲れた身体を癒してください。
・このホテルはスキー愛好家のためにシーズン中の長期滞在にも対応しており、生活用品は十分に揃っています。もちろん夏の長期滞在も大歓迎です。
・八幡平市は昔から避暑地として有名なエリアですので、近年の日本の猛暑を避けて八幡平市に長期滞在する短期移住者も増えており、様々なタイプの宿泊施設がございます。長期滞在をご希望の方は是非当協会までお問い合わせください。

「アクティブリゾーツ岩手八幡平」の公式サイトはこちら

●その他(行政手続き、日本での住居など)
「寒いところより、温暖なところのツアーを企画して欲しい」
「住んで何か地域のお役に立てるような仕事もありますか?」
「移住するにあたり、どんなメリットがあるのかなど、詳しく知りたいです」
「アメリカのシニア住宅は月に$5,000位かかりますが、日本では$2,000〜3,000という情報もあります。詳しいお話をお聞かせください」
「帰国に関して、住民票や健康保険証の発行など行政の手続きを知りたい」
「帰国定住した場合、アメリカで払って来た年金の受け取りや保険はどうなりますか?」
「日本の地方の不動産の概況を知りたい」
「地方には空き家が多いと聞いているが、そうゆう空き家に住むことは可能ですか?」
「八幡平市の主な産業や暮らしぶりを知りたい」

・当協会では、他の自治体にも海外在住の皆様を対象にした同様の生活体験ツアーを提案しています。確定しましたら随時ご案内させていただきますのでご期待ください。
・あるいは、このようなツアー形式でなくとも、ご興味のある自治体の移住定住に関する相談窓口に問い合わせいただければ、地域の医療介護施設の状況や不動産概況のご案内、地域にどのような仕事やボランティア活動等があるのか?詳しく対応してくれます。ウェブサイトでご希望の市町を検索してお問い合わせください。
・帰国に関する行政の手続きや(住民票の取得、海外で納付した年金の国内支給、國民健康保険の手続きなど)、日本での住居に関するご相談は、当協会では個別の対応を行なっておりません。日本の司法書士や不動産会社など、専門家にご相談ください。

当協会からのご案内

海外在住の日本人の不動産取得に詳しいアライド・インベストメント(株)では、帰国に伴う行政の手続きに詳しい専門家による「帰国サポートパック」を提供しています。

※画像をクリックすると拡大します
「帰国サポートパック」問い合わせフォームはこちら

私たちの協会では、将来日本への帰国定住を検討されていらっしゃる方に向けて、帰国定住先が決まるまでの数年間は、海外の現在のお住まいに加え、日本国内の2〜3の複数の帰国候補先で擬似生活するライフスタイルを提案しております。
この機会に、是非八幡平市でのプチ生活体験をお試しください。

※クリックするとライトハウスの電子版で本特集が閲覧できます


米国(主に西海岸・ハワイ)の生活情報誌、Lighthouse(ライトハウス)では、海外在住の日本人シニア向けに以下のような特集を企画しました。帰国を検討されていらっしゃる方は必読です!(クリックすると電子版で特集記事が全文閲覧可能です)

2018年11月1日号・の電子版はこちら
2019年11月16日号・電子版はこちら

協会のfacebookページには、海外在住の皆さまから日本への帰国定住についてさまざまな意見やコメントが寄せられています!同じ海外で暮らす方々の意見を参考に、日本への帰国を検討されてみてはいかがでしょうか。




<本ツアーの問い合わせ・お申込み先>
(株)みちのりトラベル東北
担当:階 Katy(シナ ケィティ)
(日本語と英語がOKです)

電話:+81-(0)19-641-8811
k.shina@michinoritravel-tohoku.jp